長女アイ(長女)のpre-schoolが始まりました。
アイがpre-schoolにいってる間、少し余裕ができるかな~!?と思っていたけれど・・・甘かった!!!
ダダコネ3歳児の朝の準備に送り迎え、お弁当づくり(かなり手抜きにもかかわらず)、 毎日そりゃもうワタワタしとります。(と、勢いで方言がでるほど!)
アイが帰ってくるまでの間は、今度はメイにのパワフルさに翻弄されて、あれれ~、やらなくちゃいけないことが、全然終わっていない!
・・・という気持ちのまま、お迎えの時間が来てしまうことが、ほぼ毎日。
だけど、日々経験値がアップしてるような気がする!と前向きに、毎日の生活に取り組むことにします。
pre-schoolでは、毎日新しいクラフトに挑戦したり、新しい遊びや、いろんな出来事があるみたいで、まだ2週間しか行っていないのに、家では見られなかったアイの姿をたくさん発見できて嬉しいです。
え~そんなことも、できるようになったんだ!家ではダダコネ娘なのに、pre-schoolでは挑戦して頑張ってみたんだね、えらいな~!と、娘を見直すことも多々あります。
pre-schoolが始まって、良かったなと思うことのほうが多いです。
ところでイギリスのpre-schoolって、日本で言うところの幼稚園なのかな?(違ったら、ご指摘お願いします!)
でも、日本の幼稚園と比べるといろんなことが違うので、こちらの教育を知らない私には、いろいろとびっくりすることがあります。
制服がない(おそろいのTシャツがあるけど、着用は自由)、朝、スクールに来てから朝ごはんを食べる子たちもいます。
あとは、始まる時間終わる時間が生徒によってまちまちだったり、ひとクラスに先生がひとりという感じじゃなくて、
大きな教室に先生やスタッフが何人もいて、そこで子供たちが好きなおもちゃで遊んだり、先生と一緒に何かをしたり、なんかすごーく違う気がします。
保育園って行ったことがないですが、もしかして、保育園とかに近いシステムなのかな?
そういうわけで、
帰るときも、周りの先生やスタッフに「さよなら~」、まだその時間まで残っているお友達にも「さよなら~」と個別に挨拶して、出口から親子のみ出て帰るので、
「先生さようなら!みなさんさようなら!」と、クラス全員で言う環境じゃありません。
アイに「日本では、先生さようなら、みなさんさようなら!ってみんなで一緒に行って挨拶したりするんだよ」なんて話をしたら、出口で小さい声で練習していました。
(いつか、日本の幼稚園や小学校も体験させてあげられたら良いな~)
今のところ、泣かずに毎回登園してくれて、楽しんで遊んで帰ってきてくれるので、ホッとしています。
このまま、うまくいくと良いね。(^^)
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