近所のトドラーグループへの参加。知り合いも増えて海外生活が楽しくなるメリットも。

今日は近所で開かれているトドラーグループへ行ってきました。
(大体毎週行っています)

トドラーグループと言うのは未就学児の親子が誰でも参加できる幼児グループです。
教会や地域のホールなどを利用して開かれていて、(私が参加しているところは)入場料は£1(親子で)と大変良心的。そこでは、会場中にあるたくさんのおもちゃで遊べたり、みんなで歌を歌ったり、絵本の読み聞かせがあったりします。

クラフトのコーナーもあって、ペイントができる日や、たくさんの材料やステッカーを使って工作する日や、今日のようにクッキーとアイシングでイースターモチーフのクッキー(兼オーナメント)を作る日もあって、毎回クラフト内容もよく考えられています。

たくさん遊んで疲れたころには、ティータイムがあって、無料で大人は紅茶orコーヒー、子どもはジュースか水を選ぶことができます。ビスケットもついてきます。
その後にはまた少し遊びの時間があって、その後はお片付けの時間。参加者全員でお片付けをするので、子どもも見よう見真似でお手伝い。お片付けの練習にもなるので、とても流れだと思います。

さて、そのトドラーグループは、地域の子育て中のママさんが集まるので、毎週行くとだんだん顔見知りが増えてきます。
少し前に知り合いになったイギリス人、エチオピア人、中国人のママさんと毎回お話しするのが、今の楽しみです。

もちろん子どもを見ながら(危なくないか、仲良く遊んでいるか)意識を向けながらお話をするので、たくさん時間が取れるわけではないですが、生粋のイギリス人、他の国から私と同じように移住して来た人とコミュニケーションをとることで、世界観が広がるようで、毎回ワクワクします。

子育てしていて、親子の時間ももちろん大事だけれど、ときどきは母親として、一人の人間として家庭以外の誰かと会話をすることは、精神衛生上でもとても大事なことだと思いますし、それによってリフレッシュした気持ちで子どもと向き合えるので、親子関係もスムーズになると思います。

国や文化は違えど、子育ての喜びも子育ての悩みも、結構共通していて分かり合えるものなんですよね。

うちの次女は、今年の9月から幼稚園が始まるので、そうなると通園の日によっては、このトドラーグループに参加できなくなる可能性もあるのですが、少なくとも9月まではこのグループを楽しみたいと思っています。

そういえば、前回日本に里帰りしたときに、地元の生協組合(グリーンコープ)が開催している育児グループにも参加させていただきました。
規模は現在私が参加しているイギリスのトドラーグループよりも小さいものでしたが、スタッフの方々も参加なさっている他のご家族の方も親切でアットホームな雰囲気の育児グループで、楽しい時間を過ごさせていただきました。

また今年の夏に里帰りを予定しているので、その生協開催のグループにもまた参加できたらいいな~と考えています。
今4月なので、8月の里帰り・・・あと4ヶ月後ですね。待ち遠しい~!

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