お母さん、嫌い!

4歳半の長女、アイ。
ここ数カ月、何かにつけ「お母さん、嫌い!」「おかあさん、もうしらない!」と言います。
そして、なんとなく、この言葉は娘がドラえもんに出てくる「しずかちゃん」から学んだことも薄々気づいています。(←苦笑)

自分がしたいことが思い通りに行かなかったときによく言っていると思います。
たとえば、iPadで遊べる時間は我が家では決まっているのですが、その時間がおわってももっとしたいときに、「もっとしたいのに!お母さん、嫌い!」みたいな感じ。しかも1回ではなく、連呼してきます。(何度も言われるとほんとへこむ。)

1日1回くらいなら私も流せるのだけど、1日10回くらい言われているので、だんだんこちらも落ち込みます。
ときどき、大人げなく泣いてしまう。(子供のいないときに)

家族からは「大人なんだから、聞き流しなよ」とか、「Don’t take it personally.(個人的にとっちゃだめだよ、つまり4歳児なので悪気があって、本当に嫌いで言っているわけじゃない、そういう成長の過程なんだからしょうがないというところでしょうか。)」と言われるし、
それはね、私も頭ではよーーーーーーーーーーっく分かっているんです。

でもね、大好きな娘に1日10回以上「嫌いだ」「イヤだ」「もうしらない!」なんていわれたら、
やっぱり傷つくよ・・・。

育児書なんかでは、嫌いと言われても「あらそ~、お母さんは好きだけどね♪」みたいに軽く流せと書いてあるし、実際に私も良く言ってます。
それでうまくいくときもあれば、さらに怒らせることも・・・。

ほんっと難しい。4歳反抗期だよね、これ。

子どものそんな言葉に傷つくし、ストレスがたまるなんて、メンタルが弱いのかしら、私・・・とも思うけれど、
自分時間がほとんどなく、コンビニ営業状態の母親労働時間なんだから、いつもいつも冷静にはなれない。
しかも、次女メイは2歳になり、イヤイヤ期がはじまりつつある(その余波を感じる・・・)
母親って、大変なんだぞぉぉ――――!!
お母さんに優しくしてよー(涙)

と、愚痴ってみました。

でも、ときどき「お母さんのエッチ―!」(全然何もエッチなことしていない。しかも使うシーンを間違っているので、あまり言葉の意味を理解していないと思う)とかって言われると、なんだそりゃ・・・と怒りもふっとびます。
よく、しずかちゃんが「のび太さんのエッチ!」「のび太さんなんて、もう知らない!」って言ってるから、きっとそこから学んでその軽いノリで覚えているんだろうな。そして自分の思い通りに物事がいかないときに相手を傷つけることをあまり理解せず使っちゃってるんだろうな。

ドラえもんがなければ彼女の日本語がここまで伸びていないだろうと思うので(そりゃまあ、驚くほど達者に日本語をしゃべるようになりました。わが家のバイリンガル教育にドラえもんは無くてはならない!と断言できます。)ドラえもんには頭が上がりません。

後は、静かに反抗期が過ぎるのを待つばかりです。

Save

Save

いしこがわ理恵

在英9年目の兼業主婦です。イギリス人の夫と共に、イギリス南部で2人の女の子育児奮闘中です。仕事は日本語教師、ライターなどをしています。 イギリス情報、日本語教育情報、バイリンガル育児関係や、趣味のモノづくりなどについて書いています。ブログ&SNSへ気軽にコメント等残していただけると嬉しいです。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です